はじめての方へ
ヘルメット治療は、時間が必要な治療です。
その中では、いろいろな悩みや不安も起こります。
そんなご家族にいちばん寄り添えるのは、
きっと、おなじ経験をした家族です。
私たちは、ヘルメット治療卒業生の
家族が集まってできた団体です。
「この選択をしてよかった」。
ご家族が心からそう思えるように、
あらゆる悩みや不安の受け皿となり、
支え合えればと願っています。
どうか、お一人で悩まないでください。
私たちが寄り添います。
赤ちゃんの頭のかたち
サポーターズ
その中では、いろいろな悩みや不安も起こります。
そんなご家族にいちばん寄り添えるのは、
きっと、おなじ経験をした家族です。
私たちは、ヘルメット治療卒業生の
家族が集まってできた団体です。
「この選択をしてよかった」。
ご家族が心からそう思えるように、
あらゆる悩みや不安の受け皿となり、
支え合えればと願っています。
どうか、お一人で悩まないでください。
私たちが寄り添います。
赤ちゃんの頭のかたち
サポーターズ
メンバー
私たち赤ちゃんの頭のかたちサポーターズは、ヘルメット治療等の経験者の家族が中心となって運営されています。治療を通じて私たちが感じた事や経験した事が、少しでも赤ちゃんの頭のかたちで不安を持つ方のお役に立てればと思っています。
ご挨拶とメッセージ
赤ちゃんの頭のかたちサポーターズ 代表
波多野 麻美
波多野 麻美
子どもが生後3か月の時に、頭のかたちが大きく歪んでいることに気づきました。5か月間のヘルメット治療で効果を感じることができ、ヘルメット治療との出会いに感謝しています。「限られた期間しかできない治療だからこそ、治療を検討されている方々に正しい情報を適切なタイミングで届けたい!」そんな想いでこの活動をスタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。
M . N
4か月健診で子どもの斜頭を指摘され、ヘルメット治療を紹介されました。治療は費用のこともあり効果も人それぞれと聞き、SNS等で必死に情報を集めたことを覚えています。ここからの情報発信が、1人でも多くの赤ちゃんとご家族のお役に立てればと願っています。
設立趣旨
正確な情報発信
私たちの情報発信先としては、赤ちゃんの頭のかたちの治療を検討している方、治療中の方、治療経験者、日本頭蓋健診治療研究会とに大きく分かれており、それぞれの方々に適切なタイミングで正しい情報を提供していきます。連携して取り組みを行っている日本頭蓋健診治療研究会を通じて、小児科医等の医療機関側への情報提供も行っていきます。相談体制
ヘルメット治療等を検討している方や治療中の方々に、私たちから情報を提供する機会や相談の場を作っていきます。また、医療機関側の方々にも参加する機会をつくり、医療機関側でのアドバイス等がその場でもらえるようにし、赤ちゃんの頭のかたち等における問題・課題の解決につなげていきます。
保険適用に向けて
ヘルメット治療等の保険適用に向けた根拠となる情報の収集・整理を行い、日本頭蓋健診治療研究会と連携して政府などに対して働きかけを行っていきます。ヘルメット治療等を受ける方々に不都合等が無いように、日本頭蓋健診治療研究会が目指す一定の方式と一定の考え方で治療を行うヘルメット治療の標準化のお手伝いもしていきます。
活動内容
普及活動
インターネット上のプラットフォーム(アプリ・webサイト・SNS等)をベースとした情報発信等。サポート活動
治療検討の方々や治療中の方々や医療機関側のメンバーを交えての、オンライン・オフラインでのミーティング(勉強会・相談会等)等の機会創出。連携活動
赤ちゃんの頭のかたちの治療経験者の視点や意見等を集約。日本頭蓋健診治療研究会との連携活動等。組織体制
私たちは、医師 助産師 看護師等による任意団体の日本頭蓋健診治療研究会と連携して活動を行っております。日本頭蓋健診治療研究会は医療機関の方々で構成されており、実際にヘルメット治療等の経緯を持つ私たちと連携して情報交換等を行う事により、赤ちゃんの頭のかたちの治療への認知や理解が深まる事を目的としています。